福島潟のオニバス 2013-08-21

Posted at 13/08/21 コメント(2)»
投稿者: おくさま  カテゴリー: 草・花フォト


8月18日撮影
笹川流れへ行った帰り、遊覧船に乗れなかった分、時間が早いので、新潟市(旧 豊栄市)福島潟へオニバスを見に行きました。
瓢湖の蓮と同じようにオニバスも開花は午前中。
午後には花は閉じてしまいます。
なので、期待はしていませんでした。

そういえば、瓢湖にもオニバスが咲いてたのです。
しかし、ほんの少しだったため、いつの間にか消えてしまいました。
ほんの数年前のことです。
このブログかフォトギャラリーの過去ログに載っているかも・・・

さて、福島潟のオニバス、まだ結構開いていました。
しかし、午前中ならもう少し大きく開いていたはず。

緑の大きな葉は直径1mほどあります。
厚さもかなりあるのですが、その葉を突き破って花が出てくるのです。


オニバスの名の由来は、この花についているトゲトゲ!
これが鬼みたいだ、と言うことだそうです。
花は可愛いでしょ!


カエルさんを発見!
オニバスを眺めているようにじっとしています。


☆おまけ
蝉時雨がすごかったので、桜の木を見上げると蝉の抜け殻がたくさん!


そして、蝉の姿も!


facebookやっています

"福島潟のオニバス 2013-08-21"へのコメント

コメント » 投稿者 marnon at 2013/08/24 06:56

オニバスの葉ってずいぶんと大きいのですね
蓮の花が開くのをじっとまっているのでしょうか?
見ているカエルさんが可愛いです(^^)♪

コメント » 投稿者 おくさま at 2013/08/25 17:25

>marnonさん
葉が大きいもので2mあるのに対して花は僅か3cmくらい?
如何に葉が大きいかわかりますよね。
ちょうどカエルさんがいて絵になりました♪

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