里芋の親芋 2013-11-02

Posted at 13/11/02
投稿者: おくさま  カテゴリー: 料理


ジャガイモの種芋は栄養分を取られ、収穫時には形がほとんどなくなっていますが、里芋は逆に栄養分を吸収し、太り、親芋となります。・・・多分
それとも種芋の下に親芋を作るんだったかな?

まぁ、里芋には「親芋」があるということで。
一番奥のひときわ大きいものが、その「親芋」。
その周りに子芋がついているということです。
子芋の外側には孫芋・・・それが一番美味しいといわれています。
しかし、私の作った芋は孫芋はほとんどありません。
あっても小さい!(^▽^笑)


さて、その「親芋」は硬くて美味しくないという理由からほとんど廃棄処分されます。
しかし、自分で作った芋、捨てるのはもったいないので食べます!


皮をむく・・・というより皮を切り取るといったほうがいいでしょうか。(^▽^笑)
この表現、わかるかなぁ?


今回は里芋のそぼろあんかけを作ります。
本当は里芋を揚げるのが一番美味しいそうですが、ほかのおかずとの兼ね合いもあり、油を使いたくなかったので、圧力鍋で煮ます。
水を少なくしたので「蒸す」といったほうがいいかもしれません。
里芋だから30秒でいいかな?と思いましたが、実際にはまだ少し硬かったので、更に30秒追加して1分!
親芋って加熱すると黒っぽくなるんです。そして、硬いので煮崩れません。


そぼろ餡を別に作り、掛けて頂きました。
掛けただけなので、餡が絡んでいない!
鍋の中で混ぜればよかったな・・・
でも、美味しかったですよ♪


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